はじめまして、はせがわと申します。
若い頃から自分に自信が持てず、何をやっても上手くいかない気がして、周りの目ばかり気にしていました。そんな自分を変えたのは、意外にも今の愛犬との出会いでした。
当時はなかなかの問題児で、しつけに悩む日々が続きました。本格的に犬のしつけを学ぶ中で気づいたことがあります。問題は犬ではなく、私自身の接し方にありました。「正しいアプローチ」を知らずに感情のまま向き合っていただけだったと。その気づきが少しずつ自信を取り戻すきっかけになりました。
薬剤師として働くうちに、漠然とした不安が生まれました。専門性の外にも、できることを広げたい。何に向かえばいいのかわからないまま、自分なりに調べ、色々と試しているうちにWebサイト制作と出会いました。実践する中でマークアップの面白さに気づき、これが自分に合っていると感じたとき、フリーランスへの道を選ぶ決断ができました。不安がなかったわけではありません。それでも、愛犬がいつもそばにいてくれました。
Webデザインを学ぶほど、ある疑問が頭を離れなくなりました。なぜ「デザイン」は見た目を整えることとして語られるのか。デザインとはもともと、目的を達成するための計画・意図・設計をしたうえで見た目を整えることを指します。日本語に取り込まれる過程で計画・意図・設計という本来の核が薄れ、見た目の話として定着してしまった。しかし、設計なき見た目に問題を解決する力はありません。
この考えに至ったとき、Webデザイナーという仕事の輪郭がはっきり見えてきました。私はWebデザイナーをホスピタリティに溢れたホテルのコンシェルジュのような存在だと考えています。目的は自己表現ではなく問題解決。ユーザーが迷わず、操作を誤らず、目的のゴールまでたどり着けるよう思考と行動を先読みして設計する。その献身的な役割が、Webデザイナーの本質だと思っています。
そしてこの考え方は、愛犬との日々から学んだ「正しいアプローチ」と同じ構造をしていました。問題行動の原因が犬ではなく私の接し方にあったように、Webサイトの課題も多くの場合、見た目の外側にある人・環境・文脈に潜んでいます。表面ではなく本質を見ること。その姿勢が、私のデザインの出発点です。
現在はフリーランスのWebデザイナー・メンターとして活動しています。愛犬との時間を大切にしながら、日々の仕事に向き合っています。
続いて、以下が職務経歴です。
【契約形態】SIer系企業との業務提携による業務委託
【業務内容】
【使用ツール】Illustrator、Photoshop、Figma、HTML/CSS、Git
【実績】